メリット・デメリット助産院での出産は健康で正常な妊婦さんでないとできません。持病があったり、逆子だったり、その他なんかしらの問題がある場合は提携の病院での出産になります。 また、出産する期間も限られます。 正産期と言われる、予定日の前3週間・後ろ2週間の計5週間の間でないと助産院での出産はできません。 そして、もし万が一出産中に何か問題が起こったときには 助産士さんは手術などの医療行為はできないので、 病院に搬送されることになります。 そうなったときに、病院での出産に比べたらどうしても対応が遅れてしまいます。 ただ、メリットも多くあります。 それは、自分が主体の出産ができるということ。 誰が立ち会っても大丈夫なので、上の子供とともに出産に望むこともできます。 陣痛や出産のときも自分のしたい体勢で過ごすことができます。 出産後のカンガルーケアや母乳のケアも万全です。 健康な妊婦さん(特に経産婦)は、病院だと出産後はほっとかれることが多いと思います。 助産院ではいたせりつくせり。 自分しかいないので、あかちゃんの世話や自分の世話など ほんとにあれこれしてもらえます。 私がかかった助産院では産後24時間は骨盤が安定していないから 動いてはだめ!!とトイレ以外は寝たままでした。 産む、だけではなく、私の体のことをなにより考えてくれます。 ジャンル別一覧
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